症状を理解して、うつ病に負けないようにしよう

うつ病と早期発見

うつ病治療の基本的なポイントは「早期発見」

うつ病は早い段階で治療をすればしっかりと治る病気ですが、逆に うつ病と気づかずに治療を行わないと、慢性化したり長期の治療が必要になってきたりします。 ではどうすれば早期発見ができるかというと、精神に不調をきたした場合に すぐに医療機関に診察を依頼することです。 「体がだるい」「元気が出ない」「笑顔が作れない」といったような些細なことでも それが長い間続くようであればうつ病を疑ったほうが良いでしょう。 ここで「このくらい大丈夫だろう」と治療を行う機会を損ねると、うつ病は どんどん悪化していきます。不安の解決を先延ばしにせずに 症状に心当たりがある場合は、少しでも早く精神科、心療内科など専門機関へ診察を依頼してみましょう。

完治には時間がかかる

うつ病の治療を始めたからと言って、2〜3日でうつ病は治るわけではありません。 治療方法も投薬や休養など様々で、症状の進度やどのような治療を受けるかで完治までの 期間は変わってきます。 一般的には投薬が主な治療方法になります。ただし、投薬には副作用などがあるので 医師の処方通りに利用しないと逆にうつ病を悪化させてしまう恐れがあるので注意が必要です。 また、治ったと思っても自分の判断で治療を中断してはいけません。 回復後に精神的なストレスがきっかけでうつ病は再発することがあります。 完治までにかかる期間は人それぞれですが、少なくとも半年以上はかかると見ておきましょう。 もしも薬の量や治療方法を変えたいと思ったら一人では判断せずにお医者さんに相談しましょう。